おとぎばなしの寺|高野山真言宗の寺院 – 生駒山龍眼寺

旅行・観光

 先日TVで紹介していた「生駒山 龍眼寺」に行ってきました。龍眼寺は真言宗のお寺です。
おとぎ話のお寺が話題で大きな巨大な修行大師(17m)を見に行きました。

行った日:2019年7月6日(土)

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龍眼寺の由来

当山の開基、妙久法尼は四国巡錫の砌、虚空蔵菩薩様が現れ、「生駒の山に龍の住む山あり。供養すべし」と霊示をうけ、生駒の山に登りこの竜間の地にたどり着きました。

そこで一心に三七日(二十一日間)護摩供養を修していると不思議に水が湧き出て、光明に包まれた八面六臂の三寳荒神様が現れ、「龍の眼をもって世の中を見渡し、衆生の苦悩を救わん」と説かれました。

このことより、寺号を龍眼寺と号し、虚空蔵菩薩様をご本尊に、また三寳荒神様を鎮守とするようになりました。

「生駒の荒神さん」として親しまれ、商売繁盛、厄難除に御利益があるとのこと。

 



場所

場所は、阪奈道路の信貴生駒スカイライン「登山口IC」入り口のすぐ近く。付近には、大阪生駒霊園、大阪パブリックゴルフ場、四条畷市総合公園などがある。

車で外環状線から阪奈道路を登っていくが、途中「龍間」という地名があり、龍光寺や龍間霊園等、『龍』という文字が入っている。調べると、龍は大東市の伝説になっていることがわかった。

当山は生駒山系のほぼ北側に位置し、大阪と奈良をつなぐ重要な道として栄えた竜間の地にあります。

西に東高野街道があり南北朝時代の楠木正行と高師直の四条畷の合戦の地として今も名残をとどめており、多くの史跡に囲まれた地域です。

龍眼寺アクセス

〒574-0012 大阪府大東市大字龍間37-3

■車の場合:阪奈道路の信貴スカイラン入口付近、交差点右折(無料駐車場)
■近鉄の場合:生駒駅から田原台9丁目西行きのバス乗車、終点で降りて徒歩15分
■JRの場合:学研都市線・住道駅下車、登山口行きのバス乗車、終点で降りて徒歩5分

拝観料:無料

龍の伝説

その昔、天下が大干ばつとなり、聖武天皇は行基(奈良時代の僧)に雨乞いの祈祷を命じました。

行基が賢明に祈願していると若い龍が現れ「私はあなたの佛恩に報いたいと思います。しかし竜の王は怒って私を殺すに違いありません。

そのとき、きっと雨が降るでしょう。」竜王の怒りにふれた若い龍は体を三つに裂かれてしまいましたが、雨は大地を潤しすべての命がよみがえりました。

龍の体は頭、胸、尾に分かれて空から落ちてきました。

天皇は深く感銘し、それぞれに寺を建てたと伝えられます。胸の落ちたところが「竜間」となりました。

(大東市の民話より)

龍願寺 おとぎばなしの寺

まず、車を駐車場に入れ、境内へ行く前に「おとぎ話」が始まっています。

 まさかりかついだ金太郎がお出迎え
『まさかりかついだきんたろう
くまにまたがり おうまのけいこ』

 金太郎の背面側には、猿蟹合戦

『おとぎばなし さるかにがっせん

 次は、桃太郎

『おとぎばなし ももたろう

 

西遊記 まで出てくる。

『おとぎばなし 西遊記

 

仁王門前に入る左手に『六地蔵』が並んでいます。

左脇には子地蔵が並んでいます。ガッツポーズしている地蔵もいます。

 これは地蔵ではないなあ!子供たちが泣いたり笑ったり

仁王門前

仁王様が左右でお出迎え

仁王門をくぐり、右手の手水舎

左手には七福神が!

写真には5福神しか映っていませんが、

左から、『恵比須天』『大黒天』『弁財天』『毘沙門天』『寿老人』『福禄寿』『布袋尊』並んでいます。

本堂へお参り

お賽銭箱に!牛が横たわっている

境内の中にも(ホースが邪魔でした)

かわいらしい 一寸法師 もいた!

四国霊場巡拝

当山の霊場は、本四国に遍路できない方のため、又身体の不自由な方が容易に巡拝できるよう順路も美しく整備されています。一ケ寺一巻の般若心経を奉誦して、八十八ケ寺遍路満願成就の悦びを味わうことができます。

遍路中にも、花咲か爺さん

一休さんも『この橋わたるべからず!』

弘法大師様の後ろ姿!それにしても大きい。

弘法大師様の後ろ姿が見えたところに、大量の水子地蔵

さらに、地獄八景亡者戯のワンシーンが!
(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)は、上方落語の演目の一つだそうです。
おとぎ話と関係ない?

地蔵もすがっている!

かさじぞう
おじいさんとおばあさんは、二人でかさを作りました。
それを町へ持って行って売り、お正月のおもちを買うつもりです。

「お地蔵さま。雪が降って寒かろうな。せめて、このかさをかぶってくだされ」
おじいさんはお地蔵さまに、売るつもりのかさをかぶせてやりました。

その夜、夜中だと言うのに、ふしぎな歌が聞こえてきました。
♪じいさんの家はどこだ。
♪かさのお礼を、届けに来たぞ。
♪じいさんの家はどこだ。
♪かさのお礼を、届けに来たぞ。
歌声はどんどん近づいて、とうとうおじいさんの家の前まで来ると、
ズシーン!
と、何かを置く音がして、そのまま消えてしまいました。
おじいさんがそっと戸を開けてみると、おじいさんのあげたかさをかぶったお地蔵さまの後ろ姿が見えました。
そして家の前には、お正月用のおもちやごちそうが山のように置いてありました。

修行(弘法)大師様の正面が見えてきました(大きい、電線が邪魔)

右側にも、もう一体の像が!(こちらも大きい)

まとめ

境内には、様々なおとぎばなしの像やら、かわいいお地蔵さんなど色あせている感じもありましたが、楽しく参拝することができました。
弘法大師像は、迫力満点でした。

しかし、『真言宗のお寺』と『おとぎばなし』のつながりがわかりませんでした。楽しませるためにかなあ?

 


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